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椎間板ヘルニアのグレード

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私達が癒しの対象として一緒に過ごして飼っている、ペットの動物にも病気や怪我というものはおきてしまいます。特に、犬には様々な身体の形を持っている特殊な形をした犬も多いです。胴が長く足が短い犬種の軟骨異栄養性犬種には起こりやすい椎間板ヘルニアがあります。軟骨異栄養性犬種の代表の犬種といえば、ミニチュアダックスフンド、シーザー、ペキニーズといった犬種がひっかかります。髄核が神経を圧迫することによって、痺れや痛みを発症する椎間板ヘルニアには一重にヘルニアといってもその進行度合いでグレードが設定されているのです。軟骨異栄養性犬種は若い内に、突発性のヘルニアを発症する恐れがあります。3歳から6歳のうちは不自然な動きなどに注意をしておくことが犬の椎間板ヘルニアを見つけ出す手段といえるでしょう。

ヘルニアも、癌と同様に進行度合いによってステージのようなものが病院によっては分けられています。グレード1の症状は比較的かるい症状なため、犬自身も違和感をもちはするでしょうがいつもどおりの生活が出来る段階です。痺れなどによる、歩行困難といったこともありません。この段階では外的手術よりも腹腔鏡手術によって飛び出した髄核を取り除くことがほとんどの病院で行なうことできるでしょう。グレードが2から3と進行していくと痺れが強くなり、歩行は可能な状態ですが運動を十分に行える状態ではなくなります。また、この段階での症状としては後ろ足をすって歩くような行動を取るようになります。この段階でもまだ、腹腔鏡手術で取り除くことで元に戻る可能性は十分とあります。しかし、これ以降のグレード4からグレード5にかけては外科的治療の手術が必要となってきます。加えて、至急対応が必要な状態なのです。さらに、犬の椎間板ヘルニアでとても厄介なことが治療中に急激にヘルニアの進行具合が進んでしまうということです。急激にグレード4になったりする場合があるので、完全に腫瘍を取り除くまでは安心ができないのです。